Sachtler(ザハトラー) Cine 75 HD + EFP 2 CF + SP100/150

デジタル高解像度制作であろうと古典的映画であろうと、Sachtler Cine 75HDは両方の長所を提供します。 9〜165ポンドの優れたペイロード範囲を備えているため、両方のタイプの生産に適しています。 ヘッドにはペイロードブーストボタンがあり、小型/軽量のカメラや大型/重いカメラで使用できるようにヘッドを調整できます。 Cine 75 HDは、12ステップのカウンターバランスノブと、24のカウンターバランス設定を提供するハーフステップレバーを備えています。 ヘッドには、Touch＆Goクイックリリースプレートと最大4.7インチの範囲のスライド式カメラプラットフォームが組み込まれているため、カメラのバランスを安全に保つことができます。 150mmのボールベースにより、脚を調整しなくてもヘッドをすばやく水平にすることができます。互換性のあるボウルベースを備えた三脚で使用する場合。ヘッドのボールベースには、 フラットベース/ミッチェルベースも組み込まれています。 Cine 75 HDフルードヘッドには、ヘッドで使用できるさまざまなカメラ用のアクセサリが豊富に用意されています。フロントボックスとビューファインダーエクステンションのインターフェースは標準付属品です。

●9段階のウエイトバランス調整

完璧な映像を撮るための前提条件は、ぎくしゃくしたり振動したりしないパンの動きです。 ザハトラーの特許取得済みのダンピングシステムは、すべてを一歩前進させます。個々のモジュールは摩擦がなくスムーズです。
ヘッドのダンピングアクションは、水平面と垂直面の両方で同じであり、最も過酷な過酷な条件下でスムーズなカメラワークを実現するために、9段階のウエイトバランス調整ができます。 カウンターバランスシステムに影響を与えることなく、ドラッグを完全に解除して高速パンを行うことができます。

●タッチアンドゴークイックリリース/自動ロックシステム

カメラを所定の位置に滑り込ませ、メカニズムをかみ合わせるだけで、カメラは所定の位置にしっかりとロックされます。

●スライディングカメラプラットフォーム

カメラプラットフォーム（ヘッドの上部）には、クイックリリースメカニズムと4.7インチのスライドバランス調整が可能です。

●ブーストボタン付き24ステップダイナミックカウンターバランシングシステム

トーションスプリングで構築されたダイナミックカウンターバランスシステムは、カメラが傾くときにトルクを補正し、 カメラが不注意に傾くのを防ぎ、任意の傾き角度でしっかりと配置されるようにします。
その24ステップのカウンターバランスは、12段階でダイヤルを介して調整し、微調整も可能。個別にアクティブ化および非アクティブ化できます。 ダンピングシステムから独立しており、メンテナンスの必要なしにスムーズに動作します。

●どんな温度でも安全

圧力や温度はダンピングシステムに影響を与えません。動作範囲は -40°Fから+ 140°Fで、摩擦なしで動作します。 猛暑から寒い気候まで、好きな場所で撮影できます。