SONY(ソニー)PXW-FX9V
SONY(ソニー)PXW-FX9V
外観も綺麗です。
とても良い状態で使用には問題ありません。アイカップの部品が一部ありません。
●映像表現の可能性を広げる新開発の6K※2フルサイズ※1裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor R
XDCAMカムコーダー初となるフルサイズ※1の裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor R(有効画素数約1900万画素※3)を新たに開発し、Dual Base ISO(デュアル・ベース・アイエスオー)(ISO800/4000)機能を含む画像処理システムも併せて開発しました。これにより、光量の少ない環境下でも自然な印象でノイズの少ない映像を実現します。また、15ストップを超える広いダイナミックレンジを実現し、野外の明るい環境から夜景までさまざまなシーンで、白とびや黒つぶれの少ないなめらかな階調で再現します。 画像処理においては、フルサイズ※1センサーから画素加算のない全画素読出しを行ったうえで4K(4096×2160※2)の映像に必要な画素数の約2.15倍(6K相当)の豊富な情報量を凝縮します。4K映像を記録するオーバーサンプリングの効果により、高い解像感をもつ4K映像を得られます。なお、4K(4096×2160※2)映像記録や最大約7.5倍の印象的なスローモーション映像を可能にするフルHD(180fps※4)の撮影には、2020年夏以降のファームウェアアップデートで順次対応予定です。詳細はソニー製品情報サイトからご案内します。また、フルサイズ※1センサーならではの浅い被写界深度を生かしたぼけ描写により、印象的な映像表現を可能にします。加えて、CineAltaカメラ『VENICE』のスキントーン(人肌の描写)のすぐれた画作りを継承したS-Cinetone(エスシネトーン)を搭載しており、映画、ドラマ、CMなどで人物を美しく描写します。
●被写体をすばやく捉え、粘り強く追従するファストハイブリッドAFシステム
位相差検出AFとコントラスト検出AFを併用したファストハイブリッドAFシステムを採用。浅い被写界深度を保ちながら動きの速い被写体にフォーカスを合わせ続けます。イメージセンサーには、撮像エリアの水平方向 約94% / 垂直方向 約96%をカバーする、561点の像面位相差検出AFセンサーを高密度に配置し、被写体をより高精度に捉えます。また、AFの駆動速度を7段階に、被写体の乗り移り感度を5段階に設定できるため、撮影シーンや撮影者の表現や意図に合わせて、なめらかに被写体にフォーカスし撮影可能です。
●自由度の高い撮影を可能にする多彩な機能
・無段階に光量調整が可能な電子式可変ND フィルターをフルサイズ※1センサーに合わせて新たに搭載。屋内から屋外への移動時や、明るさが刻一刻と変化する自然光環境下での撮影など、光量変化に迅速かつ柔軟に対応。 ・アプリケーションソフトウェアCatalyst Browse(カタリストブラウズ)(無償)/Prepare(プリペア)(有償)を使えば、強力かつ高精度な手振れ補正を加えた映像を書き出すことが可能。 ・デジタルオーディオインターフェースを追加したマルチインターフェースシュー(MIシュー)を搭載。UWP-Dシリーズのワイヤレスマイクロホンシステムと組み合わせ、ケーブル接続なしで高音質のデジタル音声をカメラに直接伝送し、録音が可能。 ・キャリア回線を2本束ねる事で安定したストリーミングを実現するDual Linkを搭載(別売の拡張ユニット『XDCA-FX9』使用時)。 ・その他、2020年夏以降のファームウェアアップデートにより以下の機能に順次対応予定です。詳細はソニー製品情報サイトからご案内します。 ・4K 120fps RAWの外部機器への出力(スーパー35mmによる撮像。別売拡張ユニット『XDCA-FX9』使用時) ・放送局で使われているスロットインタイプのワイヤレスオーディオレシーバーへの接続対応 ※1:横約36mm×縦19mm相当です。 ※2:記録は4K(3840×2160)です。なお、4096×2160記録には、2020年夏以降のファームウェアアップデートで対応予定です。 ※3:有効画素数1900万画素(横6008×縦3168/17:9)には、2020年夏以降のファームウェアアップデートで対応予定です。発売時は約1790万画素(横5632×縦3168/16:9)です。 ※4:23.98p記録時
業務用放送機器・機材のおすすめ商品を多数掲載、掲載のない商品も安心良心価格にてご提案いたします ご質問等がございましたらお気軽にお問合せください。
までご連絡ください。
お急ぎの方は下記へお電話ください。
025-285-8127
受取状況を読み込めませんでした


